
悩む人hinceのロウグロウデューイ―ボール、若い子たちに人気でかわいいので使ってみたい。
しっとり感が出て年齢肌にも合うかどうかや、メリットやデメリットについても知りたい。
この記事はこのような方に向けて、色のバリエーションが豊富で大人女子の方にも使いやすい、「hince|ロウグロウ デューイーボール」についてくわしく解説します。
- hince|ロウグロウ デューイーボールの基本情報(色展開・質感)
- 私が使ってみた感想(口コミ・レビュー)
- 「05 ハグデュウ」の色の特徴
- ベースメイクをよれにくくするための塗り方
- メリット・デメリット
このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。
大阪府生まれ。
専門学校卒業後、ヘアメイク事務所を経て、2015年に独立。
ヘアメイク歴23年。
これまでに、ブライダルヘアメイクを中心に、
CMなどのメディア撮影や各種現場でのヘアメイクを担当してきました。
ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。
現在は、現場で培った知識と経験を活かし、
スキンケア・コスメ・ヘアケア・ヘアスタイリングに関する情報を発信しています。
ヘアメイクアップアーティストとしてのくわしい活動内容は、公式ホームページをご覧ください。


この記事では、hince|ロウグロウデューイーボールの色の選び方と崩れにくい塗り方のコツ、メリット・デメリットなどについてくわしく解説します。
hince|ロウグロウ デューイーボールはバームタイプで乾燥しにくく、大人の肌にも使いやすいチークバーム


hince|ロウグロウ デューイーボールは、油分を主成分とするバームタイプのチークバームです。
全17色展開で、リップバームとしても使える1つで2役のコスメです。
私がじっさいに使ってみた感想としては、パウダーチークより乾燥しにくく、ツヤのある血色感を出しやすいと感じました。
- 感じ方には個人差があります。
バームタイプのチークを選んだ理由


チークには主成分によって大きく3種類あり、それぞれ乾燥への強さが異なります。
| 種類 | 主成分 | 質感の傾向 |
| パウダーチーク | 粉 | ・ふんわりした自然な発色になりやすい。 ・皮脂や油分を吸着しやすく乾燥を感じやすい。 |
| 水チーク | 水 | ・みずみずしい血色感を出しやすい。 ・水分が蒸発するためツヤ感が持続しにくい。 |
| クリーム(バーム)チーク | 油 | ・発色がしっかりして水分の蒸発を防ぎやすい。 ・ツヤは続きやすいが、ムラになりやすい。 |
パウダーチークは粉が皮脂や油分を吸着しやすいため、乾燥が気になる肌にはやや不向きです。
水チークは水分が蒸発するため、時間とともにみずみずしさが損なわれやすいと言われています。
一方クリーム(バーム)チークは、油分を主成分とするため水分の蒸発を防ぎやすく、ツヤを長く保ちやすいです。
私が3種類のチークの中からクリーム(バーム)チークを選んだ理由は、油分が多くうるおいとツヤが長時間続きやすいと考えたからです。
ただし色が濃く発色しすぎるのは避けたかったため、バームタイプで色づきを調整しやすい「hince|ロウグロウ デューイーボール」を試すことにしました。
hince|ロウグロウ デューイーボールとはどのようなコスメ?
このコスメには、次のような特徴があります。
- リップバームとしても使えるバームタイプ
- 色が濃くつきにくく、重ね方で発色を調整しやすい
- 全17色展開(コーラル系・ブルー系)
- 「13 ソーダデュー」はラメ入りの透明色で、ハイライト使いに向いている
バームは油分が多いため保湿効果を感じやすく、水チークのように水分が蒸発する心配が少ないのが特徴です。
さらにリップバームとしても使えるため、チークとリップメイクをこれ1つで完結できる点も選んだ決め手です。
色のバリエーションはコーラル系やブラウン系・青み系が豊富にそろっているため、かわいい印象だけでなく落ち着いた大人の印象づくりにも使いやすいと感じています。
「05 ハグデュウ」|私が使ってみた感想(口コミレビュー)


17色の中から私が選んだのは「05 ハグデュウ」です。
この色を選んだ理由は、
- 大人の女性にもなじみやすいコーラルカラー
- 落ち着いた大人っぽいトーン
- 手持ちの口紅のニュアンスチェンジにも使える
- チークとリップのお直しがこれ1つでできる
ことの4点です。
コーラルカラーは黄みをふくんだ温かみのある色で、日本人になじみやすいと言われています。
年齢を重ねると透明感が失われたり黄ぐすみを感じやすくなったりしますが、そうした肌にもコーラルカラーはなじみやすいです。
じっさいのツヤ感と発色について


hince|ロウグロウデューイーボール 05 ハグデュウ使用
「05 ハグデュウ」は赤みの強いブラウン系で、コーラルでありながらほんのり青みも感じられる色です。
付けると、落ち着いた知的な印象に仕上がると感じています。
- 発色の感じ方には個人差があります。
1度塗り・2度塗り・3度塗りと、重ねるほど発色とツヤが増していきます。
淡い発色のため、肌の奥からにじみ出るような血色感を出しやすいのも特徴です。
油分の多いスティックタイプのハイライトの上に重ねた場合も、しっかり発色すると感じました。
ハイライトの上から使うさいは3度塗りていど重ねると、自然な血色感に仕上がりやすいと感じています。
- 発色・ツヤ感の見え方には個人差があります。
3.5gの容量で、価格は1,815円。
手軽に試しやすい価格である点も嬉しいポイントです。
- 価格は販売店やキャンペーンによって変動する場合があるため、購入前に公式サイトで最新の価格をご確認ください。
崩れにくくするための塗り方
油分の多いチークやハイライトは、塗り方次第でベースメイクがよれやすくなります。
よれを防ぐコツは、次の3点です。
- 薬指の腹で色を取る:5本の指の中でもっとも力が入りにくいと言われているため
- 力を抜いて肌にトントンと垂直にのせる:こすらず点で置くようにする
- 少量ずつ重ねる:一気に量をのせると濃くつきすぎたり、ベースがよれたりしやすい
力を入れたり横にこすったりすると、ベースメイクがよれたりはがれたりする原因になりやすいです。
ベースメイク用コスメとの相性としては、リキッドファンデーションやクリームファンデーションの上には重ねやすいですが、パウダーファンデーションやフェイスパウダーは油分・水分を吸収しやすいため、ムラになりやすく注意が必要です。
メリット
- 油分ベースのバームが肌の水分蒸発を防ぎ、乾燥しやすい季節でもうるおい感が続きやすい
- 内側からにじむような発色とツヤのある仕上がりに
- チークとリップどちらにも使えるため、メイクの手間と持ち物を減らせる
- 淡い発色のため、重ね方で濃さを調整できる
- 全17色展開で、シーンや季節に合わせて選びやすい
- 日本人の肌になじみやすい色が多いと感じた
デメリット
- 油分が多いため、重ね方や使い方にコツが必要
- パウダーファンデーションやフェイスパウダーの上から使うとムラになりやすくなる
- 汗や皮脂が出やすい時期は、ベースメイクが崩れやすくなる
このような方には不向きかもしれません
「hince|ロウグロウ デューイーボール」は私自身は気に入っているコスメですが、すべての方に合うとは限りません。
- パウダーファンデーションやフェイスパウダーの上からチークを使いたい方
(油分の多いバームは粉がベースのコスメの上から使うと、ムラになりやすいです。) - 汗や皮脂が気になりやすい夏場
- 油分の多いコスメでベースメイクによれやすい肌質・季節に使う方
肌との相性には個人差があるため、初めて使用するさいはパッチテストを行うことをおすすめします。
よくある質問
まとめ|hince|ロウグロウ デューイーボールは、このような方にオススメです


hince ロウグロウ デューイーボールは油分主体のバームタイプで、じっさいに使ってみて、乾燥しやすい季節でもツヤと血色感を保ちやすいと感じています。
全17色から選べ、リップバームとしても使えるため、持ち物やメイクの手間を減らしたい方にもオススメです。
一方で、パウダーファンデーションやフェイスパウダーなどを使用したベースメイクや汗をかきやすい夏場は、ムラになりやすかったりメイク崩れが気になりやすくなるため、使う季節やベースメイクとの相性を踏まえて使うことをおすすめします。
- 乾燥が気になる季節に、うるおいとツヤを両立させたい方
- チークとリップを1つのコスメで完結させたい方
このような方に、自信を持ってオススメしたいコスメだと実感しています。


- 油分ベースのバームが肌の水分蒸発を防ぎ、乾燥しやすい季節でもうるおいが続くと感じた
- 内側からにじむような発色とツヤのある仕上がりになると感じた
- チークとリップどちらにも使えるため、メイクの手間と持ち物を減らせる
- 淡い発色なので、重ね方で濃さを調整しやすい
- 全17色あり、シーン・季節に合わせて選べる
- 油分が多いので重ね方や使い方にコツが必要
- 汗や皮脂が出やすい時期は崩れやすい

