
はじめまして。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅する出張ヘアメイク・エアブラシメイクアーティスト「AimBle」の小川敬子です。
湿度の高い場所で過ごしたあとに冷房の効いた室内に入ると、髪が広がってしまう…
そのような経験をされた方も多いのではないでしょうか。
これから秋にかけて湿度が下がると、今度はパサつきや広がりが気になりはじめます。
原因のひとつは、髪のキューティクルがはがれ、水分が逃げやすい状態になっていること。
さらに日々のドライヤーやアイロンによる熱ダメージも、髪の傷みを進行させる大きな要因です。
そこで今日は、熱ダメージから髪を守りながら髪の広がりやパサつきを抑え、しっとりまとまりのある艶髪に導いてくれる「スリーク|メルティリペア ミルク」をご紹介します。
このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。
大阪府生まれ、TONY TANAKA BEAUTY SCHOOL卒。
ヘアメイク事務所を経て、2015年にヘア&エアブラシメイクアップアーティストとして独立。
以来、長年培ったブライダルヘアメイク技術と経験を活かし、CMなどのメディア撮影から結婚式のヘアメイクなど様々な現場で活動。
ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。
ヘアメイクアップアーティストとしてのくわしい活動については、ホームページをご高覧ください。
レイヤーヘアでも広がらない!使って実感した効果

私のヘアスタイルはレイヤースタイルのロングヘアのため、ヘアアイロンを使ってスタイリングをしなければなりません。
またもともとクセ毛なので、ストレートアイロンを使う必要もあります。
そのため日々ていねいにヘアケアをしていても切れ毛やえだ毛ができたり、毛先がとてもパサついて指どおりが悪く頭が大きく見えてしまうことも悩みのタネでした。
そのようなときに出会ったのが、「スリーク|メルティリペア」のシャンプー&トリートメントとミルクのセット。
熱ダメージから髪を守る成分の配合されたこのシリーズを使うようになってからは、毎日鏡を見るのが楽しみになるほど髪がきれいにまとまり、手ざわりの良さに感動しています♪
スリークを選んだ理由と信頼感

スリーク|メルティリペア シャンプー&トリートメント・ミルク
熱ダメージから守る製品は数多くありますが、私が「スリーク|メルティリペア」を選んだ理由はこの2つ。
です。
私が「スリーク」で一番最初に使ったのは、「グレースリペア」のシャンプー&トリートメント。
こちらは、髪のダメージ補修に特化したヘアケア製品です。
使った翌日の朝、起きてすぐの髪が浮き毛1つなく、とてもキレイにまとまっていたことがとても衝撃的だったことを今も覚えています。
以来ずっと「グレースリペア」を愛用しています。
そのときの体験があるので、「メルティリペア」にも高い信頼を寄せています。
こちらのシャンプー&トリートメントもとても良く、今ではヘアケアに欠かせないものになっています。
「スリーク|メルティリペア」シャンプー&トリートメントについてのくわしい説明については、以下をご覧ください。

またスリークの製品は価格が2,000円弱ととても買いやすい価格帯で、継続して使うからこそ効果が高まるヘアケアにぴったりです。
サラッとなじんでツヤ髪に!メルティリペア ミルクの魅力

ヘアミストやヘアオイルとちがい、ヘアミルクは質感が重くべたつく印象でしたが、「スリーク|メルティリペア ミルク」は、サラッと軽やかな質感で髪全体に浸透しやすいです。
髪を乾かしたりスタイリングした後も重い仕上がりにならず、とても手ざわりの良いなめらかなツヤ髪へ。
「グレースリペア」よりも補修成分が多く、また熱ダメージから髪を守る2つの成分、
・γ-コサラクトン:髪の表面にツヤをあたえ、ハリやコシを改善
・メドウフォーム-δ-ラクトン:髪のキューティクルを整える
が熱ダメージから髪をしっかり守ってくれるため、毎日アイロンを使う私にとって髪をしっかり守ってくれる心強い存在です。
アウトバスにもアイロン前にも使える2WAYケア

基本的にヘアミルクやヘアオイルは、アウトバス(入浴後)で使います。
「スリーク|メルティリペア ミルク」は、入浴後のアウトバスケアだけでなく、アイロン前のケアにも使えるのが魅力。
そのため私は、どちらにおいても使用しています。
バスコームを使ったアウトバスケアの手順

アウトバスケアでヘアミルクを使って髪をケアするときに必要なのが、「バスコーム」です。
バスコームは目が粗いため髪への摩擦ダメージや引っかかりなどが少なく、濡れた髪を負担なくキレイにコーミングすることができます。
また髪の水分を落とすことにも一役買ってくれるため、より美容成分を髪内部へ浸透させる効果もあります。
シャンプーやトリートメントをした後の髪をバスコームで優しくとかします。
タオルで余分な水分を吸収させます。
ヘアミルクを適量取り、毛先を中心に髪全体へミルクを付けます。
私はロングヘアなので2プッシュ使っています。
毛量の多いロングヘアの方は、3プッシュほど必要かと思います。
手のひらから指先まで全体にミルクをなじませてから毛先に付けるのがポイントです。
もう一度バスコームで髪をとかします。
こうすることで髪の表面だけでなく、髪の内側や全体にまんべんなくミルクを行き渡らせることができます。
ちなみにこの方法は、ヘアオイルやヘアミストにも応用できます。
髪の仕上がりが格段に良くなるので、ぜひ試してみてください。
自宅でサロン級の艶髪を

レイヤースタイルは、夏場は外と室内とで急激に湿度が大きく変化するため、レイヤー部分がとても広がりやすくなります。
レイヤー部分が広がると頭が大きく見え、全体的なシルエットがアンバランスになるためとても気がかりでしたが、「スリーク|メルティリペア ミルク」を使うようになってからはその悩みがなくなりました。
私は、ヘアオイルやバームの重い質感があまり好きではないためふだんはスタイリング剤を使いませんが、このミルクなら写真のように自然にまとまり軽やかであつかいやすい仕上がりが叶います。
さらに、髪への浸透率が高くアイロン前にも使えるのがうれしいポイント。
スタイリング前に全体になじませてから髪を巻いても、パサつきや枝毛が悪化せず安心です。
「人の見た目の7割は髪型で決まる」と言われますが、髪がきれいに整うと自然と自信が持て印象もワンランクアップ。
美容室へ行って特別なケアをしなくても、自宅で簡単にヘアケアができ、サロン級の美しい髪が自分の手で叶う。
それが、「スリーク|メルティリペア ミルク」です。


- 髪が広がりにくく、まとまりやすい
- 熱ダメージから髪を守り、パサつき・枝毛などを予防
- 軽いテクスチャーでベタつかず、使いやすい
- サロン級の手触りとツヤを自宅で実感できる
- 香りや仕上がりの好みが合わない人もいる
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