【ノーファンデで美肌】ベースメイクの正しい順番とやり方|ファンデなしで綺麗に仕上げるプロのコツ

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ファンデーションを使わないベースメイクのやり方のサムネイル画像
悩む人

ファンデーションを塗るたびに厚塗り感が気になって…
もっと軽くて自然な仕上がりにしたい。

この記事では、ファンデーションなしでも透明感のある美肌に仕上げたい方に向けて、プロのヘアメイクアーティストがじっさいに実践じっせんしているベースメイクの手順とアイテム選びのコツをくわしく解説しています。

本記事の内容
  • ノーファンデメイクで肌に嬉しい3つのメリット
  • メイク前に必ずやるべきスキンケアと日やけ止めの準備
  • コントロールカラー・コンシーラー・パウダーを使った3ステップの手順
  • クマ・赤み・毛穴など悩み別のカバーテクニック
  • 夕方まで崩れないベースメイクキープ術3のポイント
このブログの信頼性について

このブログを書いている私は、ヘアエアブラシメイクアップアーティストです。

大阪府生まれ。

TONY TANAKA BEAUTY SCHOOL卒業後、ヘアメイク事務所を経て、2015年に独立。
ヘアメイク歴23年。

これまでに、ブライダルヘアメイクを中心に、
CMなどのメディア撮影や各種現場でのヘアメイクを担当してきました。

ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。

現在は、現場で培った知識と経験を活かし、
スキンケア・コスメ・ヘアケア・ヘアスタイリングに関する情報を発信しています。

ヘアメイクアップアーティストとしてのくわしい活動内容は、公式ホームページをご覧ください。

この記事を読むことで、ファンデーションに頼らなくてもコントロールカラーとコンシーラーの使い方を押さえるだけで透明感のある素肌感のある美しいメイクが叶うことがわかり、毎日のベースメイクが軽やかで楽しくなります。

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ノーファンデメイクのやり方|ファンデなしで美肌に仕上げるプロの手順と崩れ防止のコツ

花嫁様のブライダルメイク(お色直し風景)大阪・堺市出張ヘアメイクAimaBle(エマブール)

Make : Yukiko Ogawa(AimaBle)

「ファンデーションを塗ると、どうしても厚塗り感が出てしまう……」
「肌への負担を減らして、素肌をいたわりながら肌をキレイに見せたい」

そのような思いから、ファンデーションを使わない「ノーファンデメイク」に関心を持つ方も多いと思います。

でも、いざやめてみようと思っても、
肌のくすみやクマは隠せないのでは?
すぐ崩れてしまうかも
と不安になりますよね。

じつは、私自身は仕事でもプライベートでもファンデーションをほとんど使いません。

正しいアイテム選びと手順を知れば、ファンデーションなしでも透明感のある理想の肌に仕上げることは十分できます

この記事では、私が日々実践しているファンデーションに頼らないベースメイクの具体的な手順と、夕方まで美しさをキープするコツをお伝えします。

ファンデーションを使わない「ノーファンデメイク」のメリット

コンシーラー,コスメ,イメージ画像

ノーファンデメイクにすると、メイクの工程を減らせる以上に、大人の肌にとって嬉しいメリットがたくさんあります。

肌への負担が減り、肌荒れしにくくなる

ベースメイク用コスメの中でもカバー力の高いファンデーションは、クレンジングのさいに摩擦や負担がかかりやすいもの。

ファンデーションをお休みすることでクレンジングがスムーズになり、肌本来のバリア機能を守ることができます。

乾燥や肌荒れが気になっている方ほど、ノーファンデが肌の調子を整えるきっかけになることがあります。

ベースメイクが崩れにくくなる

メイク崩れの大きな原因のひとつが、皮脂とファンデーションの油分が混ざり合ってヨレること。

最初からファンデーションを使わなければ、ドロドロに崩れることがありません。

自然なツヤと透明感のある「素肌感」のある肌に仕上がる

ファンデーションで肌全体を均一におおうと、のっぺりとした印象や老け見えの原因になることがあります。

ノーファンデメイクの最大の魅力は、あなたの肌が持つ自然なツヤや血色感を活かせること。

内側から発光するような「透明感のある素肌美」を演出できます。

ノーファンデメイクをキレイに仕上げる事前準備

洗顔・クレンジングで顔をすすいでいる女性のイメージ画像

ファンデーションという「隠すメイク」をしないからこそ、土台となる肌の準備が仕上がりを大きく左右します。

メイク前の保湿スキンケアをていねいに

ノーファンデで美しいツヤやかな肌を作る鍵は、メイク前のスキンケアです。

肌が乾燥していると、下地やコンシーラーが浮いたり、皮脂を過剰かじょう分泌ぶんぴつしてテカりの原因になったりします。

化粧水でたっぷり水分を補給したあと、乳液やクリームでうるおいを閉じこめましょう。

手のひらが肌に吸い付くようなもっちりとした状態になってからメイクに進むのが理想です。

日やけ止めは必ず使う

ファンデーションを塗らないからといって、紫外線対策を省くのは絶対にNGです。

シミ・シワ・たるみといった老化の原因となる紫外線から肌を守るため、日やけ止め効果のあるアイテムは必ず取り入れてください。

スキンケア後、日やけ止めを塗ってから、つぎのステップへ進みましょう。

【3ステップ】ファンデなしで美しい肌に魅せる|ベースメイクの手順

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ここからは、じっさいにファンデーションなしで美しい理想の肌を作る具体的な3ステップをご紹介します。

ステップ1:コントロールカラーで肌色を補正する

アテニア・クリアアップベース・グリーントーン・ベージュトーンの写真(私物)

アテニア|クリアアップベース

たんに透明なだけの下地や白浮きするだけのものでは、大人の肌のくすみや色ムラをカバーするには不十分です。

そこで活躍するのが、肌のトーンを自然に整えてくれるコントロールカラー」。

お顔全体、または色ムラが気になる広い範囲に優しくなじませることで、肌全体のトーンが均一になります。

ファンデーションを塗っていなくても「もともと素肌がキレイな人」のような透明感を自然に演出できます。

ステップ2:コンシーラーで気になる部分だけピンポイントカバー

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アディクション|スキンリフレクト フレッシュコンシーラー 02

肌全体のトーンが整ったら、つぎは部分的な悩みをカバーしていきます。

使うのは、肌への密着度が高く、部分使いしやすいクリームコンシーラー

複数の色が一つにまとまった4パレットタイプ(私は、アディクション|スキンリフレクト フレッシュコンシーラー 02を使っています)が使いやすくてオススメです。

目の下のクマやニキビ痕など気になる部分にだけ、指先や細いブラシでピンポイントにのせ、境目を優しくぼかします。

顔全体に使うのではなく「隠したい点」だけを的確にカバーすることで、素肌の抜け感を残した清潔感ある仕上がりになります。

ステップ3:フェイスパウダーで質感をキープ

チャコットフェイスパウダー(マット)私物

チャコット|フェイスパウダー(マット・クリア)

最後の仕上げに、メイクのヨレや崩れを防ぐフェイスパウダー(私はチャコットを使っています)などを使います。

ここで大切なのは、顔全体に使わないこと。

全体にしっかりのせてしまうと、せっかく下地で作ったツヤ感が消え、肌が乾燥して見える原因になります。

パウダーは皮脂が出やすいTゾーン(額・鼻筋)や、コンシーラーをなじませたニキビ痕まわりなど、メイクを崩したくないところにだけ部分使いするのがプロの鉄則です。

肌悩み別|ファンデなしのカバーメイクのコツ

悩む人,イメージ画像

大人の肌悩みは、それぞれ異なります。

ファンデーションを使わないからこそ、悩みに合わせた的確なアプローチが大切です。

クマ・シミは「色選び」で自然にカバー

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明るすぎるコンシーラーをのせると、かえってグレーっぽく浮いて目立ってしまいます

クマやシミには、あなたの肌のトーンになじむベージュや、血色感をプラスするオレンジ系の色を少し混ぜて使うのがポイント。

肌よりワントーン暗めの色をのせてから明るい色を重ねて周囲にぼかすと、自然にカバーできます。

赤み・ニキビ痕は「グリーン」のコントロールカラーで打ち消す

小鼻まわりやホホの赤み・ニキビ痕の赤さは、ファンデーションを重ねてもなかなか隠れにくいもの。

こうした赤みには、色彩の「補色の法則」を利用するのが最も効果的です。

薄い赤みにはイエローでも対応できますが、しっかりした赤みをきれいにカバーしたいときは「グリーンのコントロールカラーが断然オススメ

赤みのある部分にだけ薄く叩きこむようになじませると、赤みが自然に打ち消され、均一な肌のトーンに整います。

Check

グリーンのコントロールカラーについては、当ブログの別記事でもくわしくご紹介しています。

あわせてご覧ください。

毛穴の凹凸おうとつは専用下地でフラットに整える

毛穴の開きや凹凸が気になる場合は、部分用の毛穴カバー下地(私は、オルビス|スムースマットベースを使っていますなど)を事前に仕こむのがオススメです。

気になる部分にくるくるとなじませるだけで、凹凸をフラットに整えてくれます。

夕方まで崩れにくい|ノーファンデメイクのキープ術

スキンケアをしている人,イメージ画像

ノーファンデメイクを夕方まで美しく保つ最大のポイントは、「メイクを引き算する」です。

メイクが崩れる原因の多くは、皮脂とファンデーションなどにふくまれる油分が混ざるため

ノーファンデはそもそも重ねる量が少ないので崩れにくいのですが、さらにキープ力を高めるために2のポイントを意識してみてください。

コンシーラーはスポンジでそっと優しく叩きこんで密着させる

コンシーラーは、横にこするように伸ばすとがれてしまいます。

スポンジでポンポンと優しく叩きこんで、肌と一体化させましょう。

パウダーはブラシでのせて、しっかり払う

フェイスパウダーをパフで使うときは、お顔全体に付けるときに使います。

小鼻やニキビ痕などに付けるのにはパフは大きすぎるので、アイシャドウブラシサイズのメイクブラシを使ってのせるのがオススメです。

メイクブラシにフェイスパウダーを取って肌にのせたら、フェイスブラシを使ってフェイスパウダーをしっかり払います。

このひと手間で粉っぽさを防ぎ、薄く均一に密着させることができます。

まとめ:ファンデなしで、あなた本来の美しさを引き出すメイクへ

プロフィール写真,小川敬子,ヘアメイクアップアーティストAimaBle

ファンデーションを使わないベースメイクは、手抜きではなく、あなたの肌の良さを最大限に活かすためのポジティブな選択です。

コントロールカラーでベース全体を整え、気になる部分だけをコンシーラーでカバーし、仕上げのパウダーを必要な場所にだけそっと添える。

この「引き算のバランス」さえつかめれば、軽やかで透明感のある理想のベースメイクに仕上がります。

「ベースメイクをもう少し軽く仕上げたいな」と感じたら、ぜひ一度ファンデーションをお休みしてみてください。

あなた本来のみずみずしい「素肌美」に出会えるはずです。

メイクのやり方をもっとていねいに学びたい方へ

AimBleエマブールのメイクレッスンでは、ベースメイクの基本からあなたの肌悩みに合わせたカバー方法まで、プロが一対一でていねいにオンラインでレッスンしています。

「メイクがしっくりこない」とお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

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