
ナプラ|N.ポリッシュオイルの使い方と量の目安とは?

「ナプラ|N.ポリッシュオイル(150ml)」の使い方の基本は、手のひらでよくのばし、毛先から薄くなじませて、残りで表面や前髪を整える方法です。
エヌドット公式ページの使用量の目安は、ショート約3滴、ミディアム約4滴、ロング約5滴です。
ですが私は、これより少なめの量から使い始めます。
- ショートは2〜3滴
- ミディアムは3〜4滴
- ロングは4〜5滴
を目安に使い、足りないと感じたら少しずつ足します。
その理由は、髪の長さ・毛量・髪質・仕上げるスタイルによって適量が変わるためです。
エヌドット公式ページでも、毛量や髪質によって調節するよう案内しています。
とくにレイヤースタイルは、つけすぎると毛先のスタイリングが取れやすくなります。
私は、ドライヤーやヘアアイロン・ストレートアイロンなどでスタイリングを終えたあとの仕上げに使っています。
この記事で分かることとは?
- 髪の長さ別の量の目安(エヌドット公式と私の使い方との比較)
- 毛先からのつけ方と、おくれ毛・前髪・浮き毛の整え方
- スタイリングの仕上げに使う理由と、ドライヤー前に使えるのかについて
- 全成分・香りの種類
このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。
大阪府生まれ。
専門学校卒業後、ヘアメイク事務所を経て、2015年に独立。
ヘアメイク歴23年。
これまでに、ブライダルヘアメイクを中心に、
CMなどのメディア撮影や各種現場でのヘアメイクを担当してきました。
ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。
現在は、現場で培った知識と経験を活かし、
スキンケア・コスメ・ヘアケア・ヘアスタイリングに関する情報を発信しています。
ヘアメイクアップアーティストとしてのくわしい活動内容は、公式ホームページをご覧ください。

ナプラ|N.ポリッシュオイルとは

N.ポリッシュオイルは、ナプラのヘアケアブランド「N.」のオイル系スタイリング剤です。
エヌドットの公式ページでは、シアバターなどの天然由来成分だけで作られ、髪にも体にも使えるマルチユースなオイルと案内されています。
ヘアオイルは、髪にウェットな質感とツヤを与えるスタイリング剤です。
容量と価格は、公式ページ(標準タイプ)の表記で、150mlが3,400円(税別)、30mlが1,200円(税別)です。
- 2026年10月12日時点。
なお、私が使っているのは、アーバンローズの香り(UR)の150mlです。
この記事では、マンダリンオレンジ&ベルガモットの香りと、私がURで使った実感を分けて書いています。
全成分について
標準タイプ(マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り)の公式表記は、つぎのとおりです。
ゴマ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ビターオレンジ葉/枝油、アルテミシアパレンス花/葉/茎油、トコフェロール、香料
【私が使っているアーバンローズ(UR)の全成分】
ゴマ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂油、プルケネチアボルビリス種子油、スクワラン、フラーレン、エンピツビャクシン油、パチョリ油、ニオイテンジクアオイ油、ユーカリ葉油、ショウズク種子油、ライム油、レモングラス油、ニュウコウジュ油、ダマスクバラ花油、ショウガ根油、トコフェロール、香料
香りが異なると成分表示も異なる場合があるため、お使いになる香りの表示をご確認ください。
香りの種類について
| タイプ | 香り | 補足 |
| 標準 | マンダリンオレンジ&ベルガモット | エヌドット公式ページで案内されている標準タイプ |
| UR | アーバンローズ | シダーウッドやパチョリなどのウッド系の精油を中心に、ローズ・ゼラニウム・カモミールが香るウッディフローラルと紹介されています(WWD JAPAN) |
| SC・CJ | セージ&クローブ シトラスジャスミン | 別の香りのタイプもあります 詳細はエヌドット公式ページでご確認ください SCをくわしく見る CJをくわしく見る |
私が使っているのは、アーバンローズ(UR)です。
標準タイプのマンダリンオレンジ&ベルガモットと悩みましたが、この香りを選びました。
この香りを選んだ理由は、
- ウッディ系の香りは、男性にも好まれやすい
- ウッディ系の香りには、気持ちをリラックスさせる効果があるとアロマ検定1級取得の友人に教わったため
- とても良い香りだったため
ときに男性のお客様のヘアセットも行うため、女性だけでなく男性にも心地良く感じていただける香りを選びました。
髪の長さ別|使用量の目安とは?

| 髪の長さ | エヌドット公式の目安 | 私の目安(URを使用) |
| ショート | 約3滴 | 2〜3滴 |
| ミディアム | 約4滴 | 3〜4滴 |
| ロング | 約5滴 | 4〜5滴 |
- 毛量や髪質によって調節してください。
- ミディアムの長さをウェットスタイルにするときは、多めで大丈夫です。
- 最初は少量から使い、足りないと感じたら足します。
つけ方の手順とは?
適量を出す
髪の長さや毛量・髪質に合わせて、適量のオイルを手のひらに出します。
手のひら全体にオイルをなじませる
両手をこすり合わせて、指の間までよくオイルをのばします。
毛先からオイルを髪になじませる
毛先から、手でもみこむようにオイルをなじませます。
私は毛先に少量ずつなじませてから、残りを髪全体へなじませています。
スタイリングを仕上げる
手に残ったオイルで、髪の表面や前髪を整えます。
おくれ毛・前髪・表面の浮き毛を整えるときのポイント
おくれ毛や前髪は、手に微量に残ったオイルを指先に取って少量ずつ整えます。
ブライダルのヘアスタイルでも、仕上げのひと手間として行っています。
また、髪表面の浮き毛を抑えるさいは、手に微量に残ったオイルを使って手のひら全体で頭をそっとなでるようにして塗布します。
つけすぎに注意
レイヤースタイルは、毛先が細くなっていたり段が入ることで全体的に毛量が少くなっています。
そのため、オイルをつけすぎると毛先のレイヤー部分のスタイリングが取れやすくなります。
レイヤーを多めに入れている方は、目安の量よりも少なめに出し、毛先から先になじませるのがオススメです。
私がN.ポリッシュオイルを仕上げに使う理由とは?

私は、ヘアアイロンやストレートアイロンを使った後の仕上げに、毛先中心にポリッシュオイルを少量なじませています。
ヘアオイルの中には熱に耐性のあるものや熱を利用して髪を整えるものもありますが、N.のポリッシュオイルには、成分表示にそのような成分は表記されていません。
また、そのような効果をうたう記載も見当たらないため、スタイリングの仕上げにのみ使っています。
私がヘアセットをしたN.ポリッシュオイルを使ったショートスタイルの方のヘアスタイルは、以下でご紹介しています。

乾燥毛・アップスタイルはバームがオススメの理由とは?
乾燥毛の方は、オイルだけではウェット感や長時間の髪のまとまりが持ちにくい傾向があります。
バームを少し混ぜるか、バームで仕上げると持ちやすくなります。
アップスタイルもバームで仕上げるほうが、浮き毛や毛先が収まりやすくなるのでオススメです。
じっさいにN.ポリッシュオイルを使った感想とは?

私はロングヘアですが、香りは夜まで続きます。
使うと気持ちがリラックスできるとても良い香りなので気に入っています。
- 香りの感じ方には個人差があります。
質感について
オイルなので、べたつきはあります。
ただ、サラッとしていて髪になじみやすいです。
髪だけでなく体にも使えるので、手に残ったものは乾燥しやすいヒジや手の甲になじませています。
向いている方・気をつけたい方
- 毛先やおくれ毛・浮き毛に、ツヤとウェットな質感・まとりまりを足したい方に向いています。
- レイヤースタイルの方は、少なめから使ってください。
- 乾燥毛の方は、ウェット感を持たせたいならバームとの併用を検討するのもオススメです。
よくある質問
まとめ:少なめから足して、毛先から仕上げるとスタイリングが決まります

N.ポリッシュオイルは、髪の長さ・毛量・質感ごとに使う目安を参考に、少なめから足して使うのがオススメです。
- ショートは2〜3滴
- ミディアムは3〜4滴
- ロングは4〜5滴
毛先からもみこむようにして薄くなじませ、残りでおくれ毛や前髪、浮き毛を整えます。
ヘアアイロンややストレートアイロンなど、熱を使うスタイリングのあとの仕上げに使うと、ウェットな質感とツヤが加わります。
ヘアオイルを使うと、ワックスやヘアスプレーでは出しにくいウェットな質感やまとまりが生まれます。
使いやすいスタイリング剤なので、まずは少量から試してみてください。

- サラッとしていて髪になじみやすい
- おくれ毛・前髪・表面の浮き毛を整えやすい
- 髪だけでなく、手や体にも使える
- 髪の長さやヘアスタイルを問わずスタイリング剤として使いやすい
- オイルなので、べたつきはある
- レイヤースタイルは、つけすぎると毛先のスタイリングが取れやすい。少なめから足すのがおすすめ
- 乾燥毛の方は、髪のまとまりやウェット感が持ちにくい
- 熱ダメージから髪を守るヒートケア成分の表示は記載が見当たらない
- サロン専売品のため、購入できる場所が限られる
