
悩む人MACのブラシクレンザーを使ってみたいけど、じっさいにどう使うの? 値段はいくらするの?
買って失敗しないかな…と、悩んで買えずにいます。
この記事では、MAC|ブラシクレンザーの購入を検討している方や手軽にメイクブラシを洗えるブラシ専用クレンザーを探している方に向けて、具体的な使い方の手順と料金(容量・価格)、そしてメリット・デメリットの両面をくわしく解説しています。
- MAC|ブラシクレンザーは、どのような悩みを解決してくれるアイテムなのか
- 料金(容量・価格)と、水洗い不要・速乾性が高いという製品の特性
- 具体的な使い方の手順
- 使用する上でのメリットと、知っておきたいデメリット
- 定期的な水洗いとの組み合わせ方
このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。
大阪府生まれ。
専門学校卒業後、ヘアメイク事務所を経て、2015年に独立。
ヘアメイク歴23年。
これまでに、ブライダルヘアメイクを中心に、
CMなどのメディア撮影や各種現場でのヘアメイクを担当してきました。
ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。
現在は、現場で培った知識と経験を活かし、
スキンケア・コスメ・ヘアケア・ヘアスタイリングに関する情報を発信しています。
ヘアメイクアップアーティストとしてのくわしい活動内容は、公式ホームページをご覧ください。


この記事を読むことで、MACのブラシクレンザーがメイクブラシを洗うクレンザーとして使いやすいかどうかを判断できるようになります。
また購入したさいにも正しい使い方と注意点を踏まえて、毎日のブラシケアとして取り入れられるようになります。
MAC|ブラシクレンザーは「忙しくて毎回水洗いできない」という悩みを解決するアイテム


まず結論からお伝えすると、MAC|ブラシクレンザーは、「メイクブラシを清潔に保ちたいけれど、毎回水洗いして乾かす時間がない」「同じブラシで次の日にちがう色のコスメを使いたいときに色移りが気になる」という方の毎日のメイクブラシクレンジングに向いているアイテムです。
水を使わずに拭き取るだけで汚れを落とせる速乾タイプのクレンザーで、235ml・税込2,970円で販売されています。
- 価格は、MAC公式サイト調べ
なぜこのアイテムがそうした悩みを解決できるのかについて、具体的な使い方や料金、メリット・デメリットをふくめてくわしく説明します。
メイクブラシ用クレンザーとしてオススメの理由
メイクブラシは、使用するたびに油分や皮脂が付着し、放置すると雑菌が繁殖しやすくなります。
可能であれば定期的な水洗いが望ましいのですが、水洗いには「ブラシを濡らす→洗剤で洗う→すすぐ→乾かす」という工程が必要です。
洗う手間だけでなく、乾くまであるていどの日数も必要となるため、その間のメイクができなかったり新しくブラシを用意する必要が出てきます。
MACのブラシクレンザーは、この一連の工程を「拭き取るだけ」に短縮できる点が特徴です。
水を使って洗う必要がありません。
また速乾性が高く、半日ほどで乾きます。
そのため、忙しい日常の中でこまめにメイクブラシを洗うことができ、お手入れや次の日のメイクで「ちがう色を同じブラシで使いたい」という場面での色移り防止に活用しやすいアイテムです。
具体的な特徴
| 項目 | 内容 |
| 容量 | 235ml |
| 価格 | 税込2,970円(MAC公式サイト調べ) |
- 価格は変動する可能性があるため、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
MACブラシクレンザーには、変性アルコールやイソプロパノールといったアルコール系成分がふくまれています。
この成分によって速乾性が生まれる一方で、毛の水分・油分を奪いやすいという側面もあるため、使い方に少し工夫が必要です。
この点は、後ほどデメリットの章でくわしく解説します。
MAC|ブラシクレンザーの使い方


MAC|ブラシクレンザーを使った、メイクブラシの拭き取り洗いの具体的な手順を解説します。
短時間で簡単にできるため、毎日取り入れやすい方法です。
準備するもの
- MAC|ブラシクレンザー
- キッチンペーパー(数枚)
- お手入れしたいメイクブラシ
一般的にはティッシュやタオルを使う方法も知られていますが、オススメは「キッチンペーパー」です。
ティッシュペーパーは水分をふくむと破れやすかったり繊維が付着しやすく、タオルは洗う手間が発生します。
厚手で丈夫なキッチンペーパーであれば、破れにくく汚れをしっかり吸い取れるうえ、使い捨てにできるため衛生的です。
ブラシクレンザーの使い方
キッチンペーパーを敷く
平らな場所に、清潔なキッチンペーパーを広げます。
四つ折りにするとキッチンペーパーの強度が増すのでおすすめです。
クレンザーをしみ込ませる
広げたキッチンペーパーの一部に、ブラシクレンザーを直接少量ふくませます。
ブラシの表面を優しくすべらせる
ブラシの毛先をクレンザーをふくませた部分に当て、円を描くように優しく動かします。
色が出なくなるまでくり返す
キッチンペーパーにメイクの色がつかなくなるまで、場所を変えながら優しく拭き取ります。


自然乾燥させる
拭き取り後は、風通しの良い場所で自然乾燥させます。
速乾性があるため、半日ほどでメイクブラシを使用できる状態になります。
使用時のポイント
拭き取りのさいは、ブラシの根本に液をふくませないよう注意してください。
金具の内部まで液体が深く染みこむと内部の接着剤が劣化しやすくなり、毛抜けの原因になることがあります。
また、強くこすり付けると毛先が乱れやすく傷む原因にもなりやすいため、力加減はつねに優しく行うことがポイントです。
MAC|ブラシクレンザーのメリットとデメリット


私は5年以上このブラシクレンザーを愛用していますが、メリットもあればデメリットと感じることもあります。
ここでは、それぞれについて解説します。
メリット
- 水洗い不要・速乾性が高い:場所を選ばず拭き取りができるため、メイク直後の忙しい時間帯でも使いやすいです。
- コスメの色移りを防ぎやすい:同じブラシで別の色を使いたいときの「色変え」に活用しやすいので、メイクの仕上がりを良くしやすくなります。
- プロの現場でも使用されている実績がある:速乾性の高さと手軽さから、ヘアメイクの現場で活用している方が多いと言われています。
- 235mlとまとまった容量:毎日使っても、長く使いやすい容量です。
デメリット
- アルコール系成分をふくむ:変性アルコールやイソプロパノールがふくまれているため、天然毛ブラシへの過度な使用や毛の乾燥には注意が必要です。
- 水洗いの完全な代用にはならない:拭き取りは表面の汚れを落とすのには向いていますが、毛の奥に入りこんだ汚れまでは落としきれません。
またクレンザーが蓄積するため、定期的に水洗いすることが清潔さを保つうえで大切です。 - 価格はプチプラアイテムとくらべるとやや高め:家庭にある中性洗剤などで洗う方法とくらべるとコストがかかります。
- 効果や使用感には個人差があります。
肌や毛質に不安がある場合は、パッチテストを行ってからご使用ください。
MACのブラシクレンザーだけでは洗浄が不十分な理由と、水洗いとの組み合わせ方


MACのブラシクレンザーは拭き取りタイプのクレンザーであるため、毎日のスポット洗浄として使うのには便利な一方、毛の奥に蓄積した汚れまでは落としきれません。
また、クレンザーがブラシに蓄積していきます。
清潔なブラシを保つためには、数週間に一度、水と洗剤を使った「水洗い」を組み合わせることが大切です。
ご自宅にある中性洗剤を使った具体的な水洗いの手順は、以下の記事でくわしく解説しています。
ブラシクレンザーによる毎日のブラシケアと合わせて、ぜひ参考にしてください。


よくある質問
まとめ:毎日のブラシケアはMAC|ブラシクレンザー、仕上げは定期的な水洗いがオススメ


MACのブラシクレンザーは、忙しい毎日の中でメイクブラシを清潔に保ちたい方、メイクブラシの色移りを防ぎながら使うコスメの色を毎日変えたい方にオススメのアイテムです。
- 容量235ml・税込2,970円(MAC公式サイト調べ。※価格は変動の可能性あり)
- 水洗い不要
- 速乾性が高く、キッチンペーパーを使えば手軽に拭き取りケアができる
- アルコール系成分をふくむため、天然毛への過度な使用や毛の乾燥には注意が必要
- クレンザーが蓄積していくため、定期的な水洗いとの組み合わせが必要
ヘアメイクの現場では、毎日メイクをさせていただく方が変わるため、つねにメイクブラシを清潔にしておく必要があります。
また、その時々によって使うコスメの色も変わるため、メイクの色移りを解消しておくことも大切です。
仕事終わりや帰宅してからササッと手軽にメイクブラシを洗えるため、私にとっては欠かせないアイテムになっています。
\ 毎日のブラシケアにオススメです /


- 水洗い不要
- 速乾性が高く、忙しい時でもすぐにお手入れができる
- 拭き取るだけで色移りを防げ、同じブラシでのコスメの色変えにも便利
- ヘアメイクの現場でも使われている実績があるブランド
- 235mlとまとまった容量で、日常使いでも長く使える
- アルコール系成分をふくむため、天然毛ブラシへの過度な使用や毛の乾燥には注意が必要
- 表面の拭き取りが中心で毛の奥の汚れまでは落としきれないため、定期的な水洗いとの併用が必要
- プチプラのクレンザーとくらべると、価格はやや高め

